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2016年1月

無農薬いちご生産者 古賀さん

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今年のイチゴは小粒傾向でごめんなさい・・。

(古賀農園・古賀田都子さんより)
昨年の夏に台風の影響で、イチゴハウスの太陽熱消毒(8 月の暑い時にハウスを締め切りハウス内の温度を上げて土壌内の病原菌を死滅させること)が思うようにいかなかったため、萎黄病(いおうびょう)が多発し、今年のイチゴの実は小さいものが多くなってしまっています。
春になって暖かくなったら、イチゴが俄然元気になって萎黄病をはねのけ大きい実がつくようになるのですが、今はジッと寒さに耐えて我慢しているように見えます。自然農法では試行錯誤の連続で手探りしながらイチゴに向き合っている感じです。しかし、白くて可憐な花や赤く実ったイチゴをみると、本当にかわいくて、小さい小粒のイチゴたちもよろこんで食べてもらえるよう祈りながら出荷しています。

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萎黄病(いおうびょう)とは?
土壌伝染する病気。地温の高い夏を中心に発病。葉が黄色に変色し小型になり生育が遅れ、さらに進むと枯死してしまうことも。
<慣行農法では薬剤で防除する>
対策として慣行農法では根に薬剤を浸漬したり植え付け後の土壌に薬剤をかん注します。
<自然農法の古賀さんは太陽光を利用>
太陽光の強くなる夏の暑い季節にハウスを締切り、ハウス内の温度が80度になるとその高熱で土壌消毒をして対策をしています。また、10 月に苺の苗の定植をした後は籾殻を石灰の代用に、土壌改良に、マルチに、肥料に、病害虫予防に、雑草抑制などに利用します。害虫防除として、葉ダニを餌とするダニや、
アブラムシの天敵の蜂を放します。古賀さんは農薬を使わないので、ハウス内には受粉用の蜜蜂が飛び交い、バッタや蜘蛛など害虫、益虫いろいろな生物が満ち溢れています。

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古賀さんのいちごはこちらからご注文いただけます(^~^)

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