太陽食品の本社近くにある、有機農法の栗原明さんの畑をレポートします!
2017年1月24日
畑の土にも霜が降り、まだまだ寒い日が続いていますね。いま、栗原さんの畑には、小松菜やほうれん草、かぶ、大根、ブロッコリーが収穫を迎えています。 また、春に収穫する予定のさやえんどうの苗も植えてありました。
厳しい寒さの中でたくましく育つ 小松菜
かぶ も顔をのぞかせていました
栗原さんの 大根 は大きくて甘さも抜群!
ほうれん草 もすくすくと成長、豊作です。
来月もお楽しみに~!
▼太陽食品おすすめの野菜のご注文はこちらからどうぞ▼
自然食品専門 オーガニックショップ 太陽
平成28 年11 月20 日( 日)横浜ホテルキャメロットジャパンにて総勢約280 名の方にお集まりいただき盛大に開催することが出来ました。
異常気象の中での農家の努力、安全な食を求める消費者の声。生産者と消費者が、同じ時代を生きる仲間として、問題を共有し合える良い機会となりました。
◎基調講演 ~田中 佳( よしみ) 先生~
20年以上脳神経外科の第一線で活躍する中で、患者が病気にならない方法を考え続け「食生活と心の平穏を基本とした病気にならない体作り」の結論に至った田中佳先生。
今回の基調講演では「医療の裏側と 病気にならない体づくり」と題し、健康とは?症状とは?病気とは?参加者に問いながら、ユーモアを交えながらの講演で楽しく分かりやすく学ぶことができました。
季節の変わり目は、体内に溜まった毒素をきちんと排出し(解毒)、腸の免疫細胞を活性化させて(免疫)、寒い季節に向けた体にすることが必要。
そんな秋の食事には、腸を健康に、皮膚を丈夫に保ち、風邪を引きにくい身体にしてくれる根菜をたっぷり食べて元気を取り戻しましょう!
根菜は調理に手間がかかるので、つい億劫になりがち。
色々な種類をまとめて蒸してから保存しておけば、カレー、シチュー、豚汁、煮物に。
ジャガイモやカボチャはマヨネーズで和えればサラダに!
いつでもすぐに使えて便利ですよ~!
心も体もホッとする♪ 太陽食品おすすめの根菜レシピ
①玉ねぎ(又は長ネギ)をごま油で炒め(少し焦がすくらいに)、水を入れ、塩、胡麻で味付けます。
②蓮根をすり下ろし(マルチカッターがあると便利!)、半量の小麦粉と合わせて塩で味付けして丸め、団子にしたらすいとんのようにお湯の中に落として茹でておきます。
③ ①のスープに②を入れ、春雨を加えて少し温めたら出来上がり。最後にごまをふっていただきます。
金沢の郷土料理「じぶ煮」。今回は、あんのとろみを「葛粉」で再現。
葛は、身体を温めたり、胃腸をやさしくいたわる作用があるので、今の時期にはピッタリなんです。
作り方は、蒸した里芋、にんじん、蓮根、ごぼうをだし汁に入れて温め、太陽だしの素、みりんで味付けをして、葛粉でとろみをつければ、出来上がり。
あらかじめ蒸しておいた里芋とにんじんをだし汁に入れて温めたら、白みそを溶いて、いただきます。
蒸しておいたさつま芋、にんじん、カボチャ、大根を合わせてすり(マルチカッターで撹拌すると便利!)、鍋に入れて豆乳を注ぎ入れ、野菜だし、塩、胡椒で味をととのえて出来上がり。刻みネギを添えていただきます。
下ごしらえも楽々! お料理が楽しくなる
マルチカッターミラクル
49,800円+税
強力粉砕!ミル・ミキサーがセットになったプロ級フードプロセッサー。
世界で初めての「1台7役」を実現!
電子レンジゼロ宣言!スチームオーブンでお馴染みの(株)フォーマックさんいち押しのアイテムです。
人のやっていないことにチャレンジしたい
デニッシュハウスの代表取締役の野村忠雄さんは御年70 歳。38 歳で、勤めていた洋酒関係の会社を脱サラし、その当時はまだ一般的ではなかった、天然酵母のパンにチャレンジすることに決心。そのワケは「普通のパン(イースト)ではなく人のやっていないことにチャレンジしたい」「添加物だらけのパンが蔓延する現代、幼い子供から高齢の方まで、健康を大切にする人々に安心して食べていただけるパンを作りたい!」という想いから。友人のパン屋さんで勉強をしたのち、デニッシュハウスを創業しました。ところが、お店を開いてみてもお客さんは来ない。余ったパンをひき売りしていたこともあったとか。「オープン当初は天然酵母パンといっても知らない人が多かったんですね。それで“ 昔のパンですよ” などと説明していました」。次第に、自然食品がメジャーになると、「天然酵母のパン屋さん」ということで色々な雑誌に取り上げられるようになったそう。そして今では、取引をお断りしなくてはならないほど、ひっぱりだこで一年中フル活動です。
自然と向き合い、経験と勘が頼りの毎日
そんな野村社長がもっとも大切にしていることは、お店を拡大することよりも「今のお客様を大切にしていくことが大優先」だそう。「パンは生き物ですから」と野村社長が口を酸っぱくして言うように、日本の季節と風土にあった天然酵母のパン作りは、どうしても作れる数に限りがあるため、大量生産は出来ません。まず「安心して使える素材の仕入れ」から始まり、天然酵母は温度管理が非常に難しいため、季節の変わり目は特に頭を悩ませます。寒暖の差が激しいときは天気予報の気温を確認し、仕込み水の温度・室温の設定に最新の注意を払います。日中が暑いからといって仕込み温度を下げてしまうと、夜中急に冷え込んで朝になっても生地が発酵していないとか、逆に仕込み温度を変えなかった事で、過発酵になってしまったり・・・。自然と向き合い、長年の経験と勘に頼るパンづくりは、自然農法の農家さんと同じご苦労があるのだと知りました。
①天然酵母菌でじっくりと発酵・焼成
「原点は小麦の味。そして小麦のおいしさは天然酵母でないと引き出せない」と野村さん。天然酵母が引き出す味覚が存分に味わえます。
②イースト菌・食品添加物は使わない
工業生産したイースト菌及びイーストフード、乳化剤、日持ち調整剤など食品添加物は使用しておりません。安心してお召し上がりいただける天然酵母パンです。※一部イーストを使用している商品もございます。
③健康と安全安心にこだわった原料
小麦粉、食塩、砂糖、バター、チーズなど原材料は全て安心安全で健康に良い物を厳選。りんごは産地に赴き農家と直接契約しています。
④ひとつひとつ、毎日手作り
天然酵母は生きもので、発酵熟成と焼成は付きっきりで目が離せないため、毎日早朝から一つ一つ手作り。日本の四季が生み出す自然の恵みを活かした天然酵母ならではの美味しいパンです。
★ 南のめぐみ(食パン)
熊本県の地粉「ミナミノカオリ」のみを使用し、酵母と自然塩だけで焼き上げた、小麦粉本来の旨みを思う存分引き出した風味高いパンです。
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★お客様の声★
小麦の香り、食感、自然の甘み
「 この食パンのお蔭で、おいしい安心サンドウィッチを食べました。以前はホームベーカリーで焼いてましたが、独りになり、その意欲もわかない中、このパンと出会いました。小麦の香り、食感、余計なものが入っていない美味しいパンです。」
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★ コッペパン
(酵母と塩だけの純粋なパン)の生地を、コッペ型にして
焼き上げました。軽くトーストするとなお美味しい食感に!
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★お客様の声★
トーストして食べたら・・・!
「コッペパンと言うと、どうしても給食で食べたようなぼそぼそした風を想像していましたが・・・。なんとビックリ!軽くトーストすると、表面はパリパリ、中はもちもち! これで本当にコッペパン?!何も付けなくてもとても美味しくて、夢中で食べてしまいました。」
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★石臼挽 全粒粉フランスパン
フランスパン専用粉に全粒粉(30%配合)を加え、天然酵母で焼き上げたバケット。飽きのこない味わい。
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★こんな食べ方★
フレッシュな食材をのせて
オードブルに!
「フランスパンをスライスして、野菜やゆで卵、ゆでた海老などをのせて♪」
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★山型胚芽パン
ビタミンA の宝庫、胚芽粉(50%配合)入りのパン。バター
も入りしっとりとしています。
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★お客様の声★
こんがりトーストして
「トーストすると、 天然酵母パン特有の豊かな風味がたちこめ、カリッふわっとした食感に。」
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自然食品 オーガニックショップ太陽
自分の病気は自分で治す。自分の命は自分で守る。
病院に頼るほかに、お金もかからない健康法を試してみませんか?
少食 自分の生活スタイルに合わせてチャレンジ!
ファスティング( 断食) は、万病を治す妙法です。病気になったら「食うな」「動くな」「寝てろ」で免疫力、排毒力が増強し、みるみる治っていきます。「1日3食のうち、2食は自分のため。1食は医者のため」というドイツの昔からのことわざもあるくらいです。消化に必要なエネルギーはフルマラソン並み。断食をすればそのエネルギーを治療に回せます。フォイト栄養学が主流の今日、カロリー計算で食べろ食べろ!の時代から、食事をお休みして体もお休みさせてみませんか?半日断食、プチ断食、週末断食など、自分の生活スタイルに合わせてチャレンジしてみて下さい。
長息 長息法をマスターすれば血行促進
「少食長寿」「長息長命」これは東洋に古来から伝わる養生の秘伝。長い息は長生きなのです。長息法の第一の効能は血行促進だからです。万病は血流障害から生じます。すると、組織は低栄養、低酸素に陥り、体毒が排泄されずに溜まります。この新陳代謝の阻害で組織は生命力、抵抗力、免疫力を失い、感染症やガンなど様々な疾患に侵されます。長息法→血流改善→病気治療。呼吸法をマスターすれば、普通の人の2. 5倍もの酸素を吸収することができます。
イラスト:「3 日食べなきゃ、7割治る!」船瀬俊介著・三五館 より抜粋
温める 病院へ行くより温泉へ行こう!
日本人は昔から湯治で心身を癒してきました。温泉に行かなくても10 分入浴、20 分休息を繰り返したり、足湯、腰湯も血行促進、デトックスに有効です。
温める 病院へ行くより温泉へ行こう!
日本人は昔から湯治で心身を癒してきました。温泉に行かなくても10 分入浴、20 分休息を繰り返したり、足湯、腰湯も血行促進、デトックスに有効です。
今、日本のお弁当文化が世界に注目され、アメリカやフランスなどでも美しい色合いや野菜中心のヘルシーなお弁当がブームとなっているとか!?太陽食品でも社員の昼食はお弁当率100%!太陽米つがるロマンや太陽食品の生産者さんの野菜や安心安全な食材を使って、ごはん中心のお弁当作りを心がけています。
旬の野菜中心のヘルシーなお弁当!
独身社員の方のお弁当を数名、毎日作ってます。食材はどれもお店で販売しているものだから、自然とヘルシーなお弁当になっちゃいます。若者には物足りないかも!?早起きは好きなので、朝から揚げ物料理も、楽しく作ってます。(港北ニュータウン店長・斎木)
●七穀豊穣米の素を混ぜて炊いた雑穀ごはんと自家製梅干し
●車麩のフライ (お肉代わりにトンカツもどき)
●かぼちゃの煮物 (初かぼちゃ。ホクホク美味しい)
●ザーサイの煮物(ザーサイを前の晩に塩出しをして細く切っておき、ちくわ、うすあげ、 人参、こんにゃくで煮まとめました)
丸ブロッコリー、ミニトマト、はっさく
自分のためのヘルシーランチ
食べること作ることが大好きな私です。お弁当は、仕事を一生懸命にやった後のごぼうび!自分で作っても“おいしい!” と言いながら毎日食べています。今回は、旬をいっぱい詰め込んだおなかも満足のお弁当です。特におすすめは鹿児島人ならではの「さばの昆布巻き」!生さばを昆布で巻いてしょうゆで味付けしただけですが、絶品です!(希望が丘店店長・藤原)
●からあげ(おからの恵みで揚げました)
●春サラダ(玉ねぎと焼鮭入)
●さばの昆布巻き(鹿児島では昆布巻はさば)
●近所の方よりいただいた、蕗味噌
●菜の花のおひたし(大好き!)
エンバランスのタッパーに詰めて美味しさも保持!
子供は正直。全部食べてくれたら、母合格?
太陽食品の先輩たちが太陽の食材を使って毎日お弁当を作っているのを見て、私も自然と作るようになりました。いまは、主人のお弁当と、保育園の息子と小学校の娘には毎週土曜日にお弁当を作っています。「おかあさん、お弁当ピカピカだよ!全部食べたよ。おいしかった!」といってくれると最高に嬉しいです。残っていたら、修行が足りない証拠かなと・・・。(本社事務・風間)
よく作るのは、ネギがたっぷり入った甘めの卵焼きと、ツナ入りのきんぴらごぼう。豚肉と小松菜の炒め物もよく登場します。ニッコーさんやクックさんの冷凍惣菜もお世話になっています。
自然食品専門 オーガニックショップ 太陽
突然、花粉症になった、疲れやすい、身体がだるい、風邪をひきやすい、なかなか治らない、ストレスが多く胃が痛い、肌がかゆい、吹き出物で悩んでいる、切り傷、すり傷の治りが遅い、口内炎ができる、のどがはれやすい、などなど、、、こんな体の症状に覚えがありませんか??
思いつく症状があればそれは正常な免疫力が欠如しているサインです。今すぐ食事の改善をしたいところですが、何でもいいわけではありません。本来の免疫バランスを取り戻すためには、農薬や化学肥料に頼らずに自然農法で作られた、生命力溢れる作物を選ぶことがカギとなるのです。
花粉症、骨粗鬆症予防にアクが少なく調理しやすい
小松菜
江戸っ子はお正月のお雑煮に小松菜が欠かせなかったとか。小松菜は寒さに強く、霜が降りると味がよくなると言われます。江戸時代初期に、現在の東京都江戸川区小松川で作られ始めたことが名前の由来の小松菜。非常に栄養価が高く、貧血の予防改善、骨粗鬆症の予防、イライラ解消、抗ガン作用、美肌効果、老化防止、風邪の予防などに効果があります。
あくが少ないので下ゆでなしでもお浸し、煮浸しにお使いいただけます。炒め物、煮魚のつけ合わせなどにも。ゆでるときは火が入りにくい根元から入れるようにして、しゃきしゃきした歯ざわりを残してゆであげましょう。
便秘と貧血、女性の2大お悩みを一挙に解決!
ほうれん草
「ホウレン」とは、中国語で「ペルシャ」という意味。江戸時代初期に、原産国のペルシャ(現イラン)から中国を介して日本に伝わりました。とても栄養豊富で貧血・高血圧・動脈硬化の予防、眼精疲労の予防改善、美肌効果などがあることが分かっています。
ほうれん草は下茹でをしてアク抜きを。油でいためて食べれば、カルシウム・鉄の吸収率もバッチリ!おひたし、白和え、お味噌汁、オムレツ、野菜炒めなど、和洋中でメニューがいくらでも思いつくから、毎日食べても飽きないので嬉しいですね。
抗酸化力が高く生活習慣病の予防に!
にんじん
子どもの頃から「体に良いから食べなさい」と言われるにんじん。それもそのはず!だいだい色の色素は、にんじんが語源となっているカロテン、赤色はリコピンで、どちらも抗酸化能力が高いため、あらゆる生活習慣病の予防に効果があります。油を使って調理すると、ビタミンAの効力が増します。
今は一年中出回っているのですが、一番おいしい時期は秋から冬にかけてとされています。夏は冷蔵庫の一番温度の低い場所に、冬は野菜室に入れておくといいでしょう。
また、人参は収穫前の状態と同じにして保存すると長持ちします。
「大根おろしに医者いらず」暴飲暴食に効果的
大根
大根と言えば、おでん!また焼き魚やハンバーグに大根おろしを乗っけて食べたり・・・。普段何気なく食べている大根ですが、生の大根にはアミラーゼ(デンプン分解酵素)、プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)、リパーゼ(脂肪分解酵素)などの消化酵素が豊富に含まれており、胸やけや胃もたれ、がん予防にも効果があります。
大根炊き、ふろふき大根、おでん、田楽、大根スープなどとさまざまな料理に活躍。生食では大根おろしやサラダに。葉に近い部分はサラダなど生で、真ん中の太い部分はおでんなどの煮物に向きます。先は辛味が強いので、おろして薬味などに。
免疫力を高め風邪予防、美肌に、イライラ防止に
菜の花
菜の花には免疫力を高めて風邪を予防するβカロテン、肌荒れ予防にもなるビタミンC、女性に不足しやすい貧血対策の鉄分や、妊婦さんに摂ってもらいたい葉酸、イライラを抑えるカルシウムなどが豊富です。葉はもちろん、花弁やつぼみまですべておいしくいただけます。
おひたしや辛子合えがおすすめですが、苦味に弱いお子様の場合は、ハムなど、好きな食材や調味料と合わせて調理するのがおすすめ。ポイントは、せっかくの風味や食感を損なわないように「サッと」茹でたり炒めたりすること。時間をかけないことがポイントです。
緑黄色野菜の代表。お料理の彩りにも
ブロッコリー
緑黄色野菜の代表格ブロッコリー。ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEを豊富に含んでいます。これらはビタミンACE(エース)と言われ、それぞれ単独で摂るよりも、同時に摂った方がそれぞれの効果を高め合うそうですよ。ガン予防、貧血予防、胃潰瘍予防などなど。うれしい食材ですね。
ブロッコリーは塩少々を加えると、色鮮やかに茹で上がります。サラダ、あえ物、炒め物などに。ブロッコリーの茎は皮をむくと、中はやわらかく甘みがあり、茎にもたくさん栄養が含まれているので、薄切りにして、歯ざわりよくゆでてまるごとお使い下さい。
2個でレモン1個分のビタミンC
いちご
イチゴが日本で栽培されるようになったのは約100年前から。日本に伝わったのは、江戸時代の終わりごろで、オランダの船によって長崎に持ち込まれました。
ビタミンCが豊富で、レモン1個分に相当するビタミンCの量を、いちごではたった2個程度でとれてしまいます。
<イチゴの洗い方3ヶ条>
1.食べる直前まで洗わない。(水っぽくなってしまうため)
2.洗うときはヘタをとらない。 (ヘタから水分が入り水っぽくなってしまうため)
3.素早く優しく水洗いをして しっかり水をきる。 (ビタミンCの損失を防ぐため)
おなかの調子を整えながらダイエットや疲労回復に
キウイフルーツ
キウイと言えばニュージーランドが有名なものですが、意外なことに原産は長江流域などの中国中部。「チャイニーズ・グーズベリー」とも呼ばれます。キウイ1個にはバナナ3本分の食物繊維が含まれており、おなかの調子を整える効果があります。またビタミンCが豊富で、常食すればシミ、ソバカスなどの予防に役立ちます。
意外と腹持ちがよく朝食やおやつ、デザートとして食べると、いつの間にか体重が減っていたという人も。お肌の調子を整えながらダイエットができたら一石二鳥ですね。 キウイには抗酸化作用の高いビタミンEや乳酸の生成を抑える有機酸なども含まれており、疲れた時に食べるとリフレッシュします。
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