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健やかに生きるコツ!~自分の体は自分で治す~

知っとくオトク 健やかに生きるコツ 題名

太陽食品がおすすめする「健やかに生きるコツ」!

自分の病気は自分で治す。自分の命は自分で守る。

病院に頼るほかに、お金もかからない健康法を試してみませんか?

少食 自分の生活スタイルに合わせてチャレンジ!

ファスティング( 断食) は、万病を治す妙法です。病気になったら「食うな」「動くな」「寝てろ」で免疫力、排毒力が増強し、みるみる治っていきます。「1日3食のうち、2食は自分のため。1食は医者のため」というドイツの昔からのことわざもあるくらいです。消化に必要なエネルギーはフルマラソン並み。断食をすればそのエネルギーを治療に回せます。フォイト栄養学が主流の今日、カロリー計算で食べろ食べろ!の時代から、食事をお休みして体もお休みさせてみませんか?半日断食、プチ断食、週末断食など、自分の生活スタイルに合わせてチャレンジしてみて下さい。

知ットク イラスト 一日断食
知っとく イラスト 食べ物に感謝

長息 長息法をマスターすれば血行促進

知っとく イラスト 長息法

「少食長寿」「長息長命」これは東洋に古来から伝わる養生の秘伝。長い息は長生きなのです。長息法の第一の効能は血行促進だからです。万病は血流障害から生じます。すると、組織は低栄養、低酸素に陥り、体毒が排泄されずに溜まります。この新陳代謝の阻害で組織は生命力、抵抗力、免疫力を失い、感染症やガンなど様々な疾患に侵されます。長息法→血流改善→病気治療。呼吸法をマスターすれば、普通の人の2. 5倍もの酸素を吸収することができます。

イラスト:「3 日食べなきゃ、7割治る!」船瀬俊介著・三五館 より抜粋

温める 病院へ行くより温泉へ行こう!

日本人は昔から湯治で心身を癒してきました。温泉に行かなくても10 分入浴、20 分休息を繰り返したり、足湯、腰湯も血行促進、デトックスに有効です。

知っとく イラスト 温泉へ行こう

 

筋トレ 若返りホルモンを分泌させよう!

筋トレで“ 若返りホルモン(マイオカイン)” が分泌されます。マイオカインの効果はダイエット、代謝改善、動脈硬化予防、認知症予防、老化防止、血圧安定、糖尿病予防、長寿遺伝子がオンになるなどです。最近の医療の鉄則は「絶対安静」から、階段の上り下りやベットで寝たままでも出来る筋力トレーニングの時代となりました。どうぞ出来る範囲でチャレンジしてください。(ラジオ体操やヨガなども良いですね)

知っとく イラスト アイソメトリクス

笑い 笑いは特効薬、感謝は万能薬。

知っとく イラスト 笑いは特効薬

笑うことで、ガンと闘うNK 細胞が6 倍も増えるそうです。免疫力がアップし、アトピー、リウマチ、糖尿病、高血圧などにも良いとされています。(毎日、毎日、5000個ガン細胞が生まれています。でもガンにならないのはNK細胞をはじめ、免疫細胞がガンを発見し、排除しているからです。)

感謝 ありがとうは万病を治す魔法の言葉

「感謝」の「心」が難病を治すそのメカニズムは最新脳科学で立証されています。約5000 年以上の歴史を誇る東洋医学では「心身一如」として知られています。「心」の状態が「体」に影響を与えているという生命の基本原理です。「感謝」とは「肯定的」な心理状態です。それは「受け入れる」心理状態をいい、相手や対象に「愛」を抱いた状態です。「肯定」の反対は「否定」です。「愛」の反対は「憎」です。嫌だ、という気持ちです。不安定な心理状態のとき、体は交感神経優位の状態になり、不快ホルモンのアドレナリンなどが分泌されます。これは、怒りのホルモンと呼ばれます。このホルモンは毒蛇の毒の3 ~ 4 倍もの毒性があるそうです・・・。
 

★「汝の敵を愛せ」
ちょっと辛いけど、病気が辛いとき「ありがとう」と口に出して言ってみると良いと言われています。心が肯定的になり、副交感神経が優位な体の状態になり、生命力や免疫力を高め、治癒に進みます。嫌なことがあったら「ありがとう」良いことがあったら「感謝します」。多くの研究者は「ガンは心の病」と断言します。「ガンの治療の第一は笑うこと」と言う安保博士も「ガンはストレスによる緊張で血流が低下し、低体温、低酸素になった箇所に産まれる」と述べています。ガンの心理療法(サイコ・オンコロジー)は「心をコントロールすることで、ガンを治すことができる」と言います。

 

まとめ 

笑いましょうと書きましたが、苦しくて笑えないときは大いに泣きましょう!泣くのは、笑うのと同じような効果があると実験で立証されています。悲しい涙も感動の涙も、脳をリラックスさせます。人間の脳は精神的ストレスに刺激を受けるように作られましたが、だからこそ、それを洗い流す涙も与えられたと言われています。


笑いと免疫力の著者、吉野愼一さんの言葉で締めくくります。

「笑って泣いてよく眠って、そしてときには好きなものに熱中し、太古の昔から連綿と引き継がれてきたあなたの命を精一杯大切にし、生ききってください。」どうでしょうか。「病」は何処かから勝手にやってきて、私達を困らせているだけなのでしょうか?病と向き合い、気づき、自分の心の向きや考え方、生活習慣を変えていくチャンスなのかもしれません。必要なときは病院にかかりますが、まずは自分でやれることをやってみましょう。頼りになるのは自分自身です。

 

<編集後記>

大自然の中でたくましく育てられた野菜や、信頼のおける生産者さんの卵やお肉、調味料など・・・。太陽食品では、作る人と食べる人の顔の見えるお付き合いを大切にしてきました。また、お客様もみなさま素晴らしい方ばかりです。私達は微力ながらも健康維持のお手伝いをさせていただき、本当の意味で健やかに、自分自身を整え、周りの人や自然環境全て幸せになっていただければ幸いと思い、この「知っとく」をまとめてみました。お役に立てたら幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございます。