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純粋・国産100%「昔はちみつ」

昔はちみつ 題名

古来からの製法で、ミツバチの力だけで最後まで作り上げられた蜂蜜を「昔はちみつ」と呼んでいます。残念なことに、市場に出回っている蜂蜜の中には、人工的に糖分を加えたり、加熱処理を施したり、人間が手を加えたものがたくさんあり、本物の蜂蜜とは風味・香りが大きく異なります。本物の蜂蜜とは、蜂たちが自分の命と引き換えに作ってくれた自然からの賜物ともいえる天然資源。そして「昔はちみつ」は嬉しい国産100%。国産蜂蜜は国内流通の5%前後しかない貴重なものです。「昔はちみつ」で、本当の蜂蜜の美味しさをぜひ実感してみて下さい!

昔はちみつ 手に持って

●ぜひ知って欲しい!蜂蜜の分類


本来の蜂蜜は、ミツバチの力だけで作り上げるものですが、市場に出回っている中には、人間が手を加えたものもたくさんあります。蜂蜜の分類は下記のようになります。

・純粋蜂蜜: 一切の混ぜ物を加えない天然のもの
・加糖蜂蜜: 水あめや異性化糖などが人為的に加えられたもの
・精製蜂蜜: 加熱し減圧釜などにより蜂蜜を脱色・脱香・脱たんぱく等の処理をしたもの
※ 「加糖蜂蜜」「精製蜂蜜」は、本物の蜂蜜とは味・風味も大きく異なります。また「純粋蜂蜜」といえども、ミツバチの羽ばたきによって水分をとばすのではなく、 人工的に加熱処理をほどこして濃度を高めたものも含まれます。 加熱処理をほどこした蜂蜜は本来の蜂蜜とは色が異なり、焦げ臭いような香りがします。 私たちが「蜂蜜」と思って食用している中には、本来の作られ方とは異なるものが多いのが現状です。

はち イラスト 朴さん

●蜂蜜は自然の奇跡!


蜂蜜とは、働き蜂が集めてきた花の蜜をまず胃の近くにある蜜嚢(みつのう) に蓄えて巣に持ち帰り、巣で待っていた別の働き蜂に口移しします。この時、体内の転化酵素の働きによってショ糖からブドウ糖及び果糖へと変化します。そして更に貯蔵室に運ばれ、羽ばたきによって水分をとばし、適度な濃度になったものが本物の蜂蜜となるのです。
ミツバチは、1 匹の女王蜂を中心に、何万匹もの働き蜂と100 匹前後の雄蜂が、それぞれの役割分担と「生きる掟」に従い、見事なまでに統率された社会を作り上げています。蜂蜜は働き蜂の食糧です。女王蜂を守るという目的を達成するために、働き蜂ははちみつを
集め続けて、寿命1,2カ月の一生を終えます。一匹の蜂が一生をかけて作れるのは、ティースプーン1杯と言われています。まさに蜂の命の結晶、自然の奇跡。私たち人間は、その貴重な蜂蜜を分けていただいているのですね!

 

はちが少なくなったのはなぜ

 

「ハチ」さんと「養蜂家」さんが何千年も変わらない方法で作ってくれた本物のハチミツは、太陽食品で購入できます。

昔はちみつシリーズ

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