太陽米つがるロマンができるまで
3月 環境に負荷のない「お湯」で種を殺菌
4・5月 苗づくり・田んぼの補修・耕起・田植え
![耕す](/images/old/contents/assets_c/2014/06/201465112758-thumb-300x225-324.jpg)
6月 草取り・除草
![真夏の草取り](/images/old/contents/assets_c/2014/06/201465114051-thumb-300x225-330.jpg)
この時期は草が伸びるのも驚くほど早いので、雑草対策に負われます。除草剤も農薬も使わない有機の田んぼには雑草も多いけれど、虫や鳥もいっぱいで、にぎやか!自然の生態系の営みをみることが出来ます。
8・9月 穂の出始め・登熟期
![穂の出始め](/images/old/contents/assets_c/2014/06/201465114118-thumb-300x225-332.jpg)
稲の実りを左右する重要な時期。天候に一喜一憂です。
無事収穫を迎えるまで、真夏の太陽が照りつける中、黙々と腰を曲げて広い田んぼの草取り作業が続きます。
![田んぼの生き物たち](/images/old/contents/assets_c/2014/06/201465114554-thumb-500x182-334.jpg)
太陽米の田んぼには虫や鳥がいっぱい。アゲハ蝶やカルガモも多く、ツバメもたくさん飛んでいます。有機の田んぼは微生物が多く、それを食べる虫、さらに、その虫を食べる鳥たちなど、たくさんの生き物が集まってきます。自然の生態系の営みをみることが出来ます。
10月 収穫・乾燥
![稲穂](/images/old/contents/assets_c/2014/06/201465115012-thumb-300x225-336.jpg)
11月 新米のお届け
![ごはん](/images/old/contents/assets_c/2014/06/201465115223-thumb-300x300-338.jpg)
9月下旬から10月上旬、手塩にかけた稲を機械で刈り取ります。
脱穀、検査(米の格付け)を無事終えたお米は、11月頃にようやく消費者へお届けできます。