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冬の薬箱 柑橘!

冬の薬箱柑橘1

 

ちょっと待って!その甘さ、自然の甘さ??

◆品種改良では出せない甘さ    ~ 週刊現代2014 年03 月31 日 記事抜粋~

酸っぱいみかんと甘いみかん、2 種類がスーパーに並んでいたら、誰しもが迷わず甘いみかんに手を伸ばすだろう。だが、考えてみたことはあるだろうか。みかんって、いつからこんなに甘い果物になったのだろうか、と。みかんだけではない。いちご、りんご、桃、梨……あらゆる果物で「甘さ」が売りにされ、糖度が表示されたものも増えている。少なくとも20 年前には、これほど甘くて美味しい果物は、世に出回っていなかった。これは、品種改良が重ねられた成果でもあるが、じつは薬品によって人工的に甘さを生み出すことも可能なのだという。「みかんやオレンジなどの柑橘類は、収穫後2~3 週間ほど貯蔵してから出荷します。寝かせることで酸が抜けて糖度が上がるのですが、これだけでは限度がある。柑橘類の糖度を高くするのに、植物生長ホルモン剤が使われていることもあります。これを与えることで、生長を早め、甘さを増す効果があるのです。また輸入モノの柑橘類には、酸味を抑えて甘みを出すために、ヒ酸鉛という農薬が使用される。中毒の危険性から日本では使用されなくなりましたが、南米などでは依然として使われているのです」( 食品ジャーナリスト・郡司和夫氏)より甘い果物を求めるあまり品種改良だけでは補えない部分を薬品に頼るようになっているのだ。

 

太陽食品のくだものは安心・安全・おいしい!

はっさく

愛媛県産 はっさく(混合) 約5kg

伊予かん5kg

香川県産 伊予かん 約5kg

ネーブル

屋久島たんかん(混合)約5kg

 

伊予かんとかぶのサラダ

伊予かんとかぶのサラダ
かぶをスライスして塩もみします。伊予かんは皮をむいてかぶと交互に並べ、オリーブオイル、塩、こしょうをかけます。かぶの食感と甘み、そして伊予かんの甘みとさっぱり感、さわやかな香りがマッチング!見た目もフレッシュです。

はっさくと菜花のサラダ

柑橘と菜の花の生ハムサラダ
柑橘(伊予かん、はっさくなど)は皮をむき菜の花は茹でます。生ハムとドレッシング(しょうゆ、みりん、オリーブオイル、わさび)と合えます。春らしいサラダです。いつも菜の花のからし合えだけど、たまにはごちそうサラダ!心が芽吹いて元気が出てきます。

きんかんのはちみつ煮

きんかんのはちみつ煮
きんかんを1/2にカットして種を取り、はちみつで煮詰めて出来上がり。ハーブティーに入れたりジャムとしてパンやヨーグルトに!作り置きしておくと、のどの痛みや咳のときに役立ちます。旬の時期にたくさん作ってお友達にプレゼントしても喜ばれますね。

柑橘ジャムレシピ

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