キャベツ レシピ
キャベツは胃と心のお医者さん
なんと、世界で一番キャベツを食べると言われる日本人。キャベツを生で食べると、特殊成分ビタミンU(別名キャベジン)が胃腸の粘膜を正常に保ってくれます。さらにキャベツはビタミンCが豊富で、特にキャベツの芯の部分に多いので、細切りにしてスープに使ったり炒めたり、ぜひご活用を。ストレスなどで傷ついたご主人の胃袋と心の修復に、キャベツを愛情こめて調理しましょ。
◆大きめキャベツのコールスロー
【材料】
キャベツ、にんじん、コーン、ハム、塩、胡椒、マヨネーズ
【作り方】
①キャベツは手でちぎり、にんじんは千切りにし塩を少々ふっておきます。
②コーンにキャベツ、にんじん、ハムを合わせて、塩、胡椒とマヨネーズ少々で和えます。
◆キャベツの和風 あっさり蒸し煮
【材料】キャベツ、太陽だしの素、白いりごま
【作り方】
①キャベツはざく切りにして、鍋に入れ小量の水を加えて蒸し煮にします。
②しなっとしたら、太陽だしの素をさっと回しかけて火を止め、器に盛り白ごまをふります。
◆かぼちゃとキャベツの ポトフ風スープ
【材料】
キャベツ、かぼちゃ、人参、玉ねぎ、ソーセージ、野菜だし(野菜のおかげ)、塩、胡椒
【作り方】
①キャベツは1玉を1/4に切り、かぼちゃ、人参、玉ねぎは食べやすい大きさに切ります。
②鍋に①の野菜と水をひたひたに入れて火にかけます。沸騰したらソーセージを入れ、野菜が柔らかくなったら野菜だし(野菜のおかげ)、塩、胡椒で味付けをします。