ホーム>スタッフブログ>太陽食品からの旬なニュース

太陽食品からの旬なニュース

201829163851.jpg

太陽食品の本社から徒歩10分、栗原さんの畑は、いつ訪れても色々な野菜や生き物がいる賑やかな畑!季節ごとに、作物の成長ぶりを見るのがとても楽しみで、時々社員が訪れてはお話を聞かせていただいています。
1月から2月にかけては、小松菜、春菊、ネギ、白菜、ほうれん草、キャベツ、ブロッコリー、大根、かぶ、里芋など、色々な野菜が育っています。作物により、収穫量が少ないものもありますが、安定的に出荷していただける「小松菜」や「ほうれん草」は、栗原さんの看板商品となっています。
また、県外から届く予定の野菜が、天候不順や交通事情などにより手に入らないときには、いつも栗原さんが頼り!畑にあれば収穫してすぐに届けてくれるので、無くてはならない、太陽野菜の救世主です。

201829164628.jpg

太陽食品鶴田代表との出会いから有機栽培を初めて20余年。コツコツと土づくりに工夫を重ねて、「栗原さんの小松菜」はすっかり太陽お馴染みの顔になりました。
 


平成29年に開催した「第37回 生産者と消費者の集い」のしおりの表紙を飾った写真は、栗原さんの畑で撮影させて頂きました。

 201829165051.jpg

201829165524.jpg

今年の里芋は大豊作!!横浜の栗原さんをはじめ、鹿児島の寺原さん、久木留さんなどから里芋がぞくぞくと届いています。化学農薬も化学肥料も一切使わずに育てられた、自然の栄養と旨みがたっぷりのおいしい里芋です。みそ田楽、きぬかつぎ、煮転がし、コロッケ、けんちん汁など、調理も多彩ですので、ぜひ、毎日のお料理にたっぷりとお使い下さい。煮物や汁物、きぬかつぎにすると、溶け出した、栄養豊富なぬめり成分ごと食べられるのでおすすめです。

 

 

2018年・年頭所感~生命安全確保の時代~

201811016279.jpg

平成30年、あけましておめでとうございます。
明治から数えて150年、終戦から73年という今年を迎える。今までの社会制度や価値観が音を立てて崩れていくと感じる。人・物・金が国という垣根を超え、自由に行き来するグローバルな世界観を更に続行させようとする勢力と、行き過ぎを見直そうとする勢力の葛藤。この事はアメリカの現在の社会情勢を見ると分かり易い。昨年の大統領選挙で多国籍企業や一部の大富裕層、又ウォール街の金融界そして大手メディアに推されたクリントン派と、米国民の中間層をまとめたトランプ派の非難の応酬は、内戦さながらだった。その波紋は世界中で見られ、欧州では難民問題やテロの続発、アラブ諸国では内戦や過激派の暗躍、アジアでは中国膨張路線の
台頭、北朝鮮のミサイル問題、原爆実験等、世界情勢は混沌としている。
 多くの情報が飛び交う中、更に分かり難くしているのは、大手メディアによる真偽の定かでないフェイクニュースにある。日本のメディアも只それを受け売りするだけで、曲解されている中身迄は報道しないので、正しく理解するのは容易ではない。本来大衆の為に正しい報道をする筈のメディアが実はそうでなく、捏造したり調整して報道しているとすれば厄介な時代である。過去のメディアの扇動によって大衆を戦争へ向かわせた歴史の事例を思い起こさせる。この様な大きな変動期には、報道を鵜呑みにするのでなく、そのニュースによって誰が喜び、誰が損するのかを鑑みる必要があるのではなかろうか。
 近頃、規制緩和とか構造改革という目新しい言葉が頻りに聞かれる。緩和・改革と言えば何か良い方向へ進むような響があるが、うっかりはしておれない。我が国は古来から洪水・地震・火山の噴火・津波等々、災害大国である。突然の天候不順や不慮の事態に備えて「種子」は各都道府県の管理の中で生産されている。即ち国民の財産として、種子法という法律に守られ、国の制度の中で守られて来た。適地適作に、例えばお米の場合、コシヒカリやササニシキ等、各地の銘柄で農家が作付生産される仕組みになっている。
 この分野へ入り込もうとする勢力があった。世界の遺伝子組み換え種子の9割以上のシェアを持つ巨大多国籍企業、モンサント社はじめ、アグリバイオ企業である。振り返ってみると、昨年の4月5月の国会は、森友学園、加計学園問題で紛糾し、新聞やテレビのニュース等はこの事で持切りであった。このどさくさに紛れてか、多くの法案が通過し、その中の一つに規制改革推進会議のメンバーの提案で、突然、種子法の廃止が決まった。そして農業競争支援法が成立した。この内容を要約すると「これ迄都道府県が蓄積して来た種子や苗の知見を民間業者に渡す事」となっている。民間業者といえば、モンサント社をはじめとするアグリバイオ企業である。これから将来にかけて民間の種子にじわじわと移行せざるを得なくなり20年、30年後になると遺伝子組み換え種子の蔓延を止められなくなるのは明白な事実である。日本の農業基盤を揺るがしかねない事態に進んでいると思えるのである。この事は、食の安全・安心を求める消費者にも大きな影響が及ぶことは必定である。
 生命の安全確保の時代到来。大手メディアの報道の裏に何が隠れているのかを良く見極める必要がある時代である。

自然農法ポンカン お届け中です!

2017122316427.jpg

自然農法三十年以上
太陽と自然農法の土が育てたおいしいポンカンです。

20171223164453.jpg

愛媛県明浜町(現在・西予市)。海岸沿いの急峻な崖に宇都宮さんの畑はあります。巨大なクモの巣が張り、カマキリがうろうろする野性的な畑は、長年にわたる自然農法のたまものです。
「ここは自然満載なんです。キジもおるし、イノシシも来る。害虫も発生するけん、慣行栽培の人が『ここへ来ると薬剤散布の適期を見分けられる』なんて言います」と苦笑いの宇都宮さん。
 三十年位前、知り合いの農家から「面白いからやってみんか」と無農薬での栽培を勧められ、「冒険心」から一部の畑で実験的に始めました。「最初、ただ草を入れるだけでやってみたら、木は赤くなって弱るし、肥が切れて酸っぱくなる。菜種カスや宇和海で獲れる魚のあらで作った魚粉を入れたりするうちに、木もやっと元気を回復してきた」と昌光さん。
 栽培の見通しがたった20年ほど前、130アールの畑を全て無農薬に切り替えました。
1、2月の枝の剪定作業に始まり、春には鍬を打って草の根を除き、土を撹拌して微生物の繁殖を促す。防風林の剪定、ほどよい実づきをうながすための摘果など、まさに手塩にかけて木を育てます。
 「自然農法を続ける理由?やっぱり健康食という思いがあるし、味のいいのができるからね。」
 「だけど、苦労は絶えないです。台風で木が根こそぎ吹っ飛ぶこともあれば、ようやく実が大きくなって、半分お金に見えてきた頃に、カメムシが発生したりすることも。カメムシに実を刺されると、刺された部分の成長が止まってしまう」といいます。
 それでも今年は毎年影響ある台風の害も無く、今までで一番良い状態で育っています。
『適度な雨で玉なりも良く、美味しく育っています。自然農法33年になりますが、皆さんの笑顔を思い浮かべて、健康を願い、頑張っています!』

 

第37回 生産者と消費者の集いレポート

平成29 年11 月19 日( 日)、横浜ホテルキャメロットジャパンにて、自然と健康を守る会が主催する「生産者と消費者の集い」が盛大に行われました。参加者総勢315 名。生産者と消費者、立場は違えども、同じ時代を生きて未来を創造する仲間として、情報や問題を共有し合える貴重な時間となりました。

20171225165836.JPG

~代表挨拶~

「本来農業とは国民の食糧を確保するものであるのに日本の自給率は30% に過ぎない」と現状を述べ、先進国のなかでも日本ほど農業を保護していない国はない、と鶴田代表。また「種子法廃止」により遺伝子組み換え作物の蔓延や、日本の農業への影響など、食の安心安全を求める消費者の側にも大きな影響がることへの懸念や、「生命安全確保の時代」が到来していると述べました。

 

2017122517120.JPG

~基調講演~

医学博士の田中佳先生による基調講演は「健康の原点は食と腸にあり・後悔しない病院との付き合い方」と題し、病気をテーマにしながらも明るく楽しく分かりやすい内容で参加者も面白可笑しく聞き入っていました。医師と患者では「治る」のとらえ方が違うことや、そもそも病気とは何なのか?症状は何のためにあるのか?現代医療はどんなもので、どこまで信じられるのか?自然治癒力をどう上げていくのか?などをわかりやすく教えて頂きました。

 

201712251749.JPG

~活動報告・座談会~

代表者による活動報告、生産者と消費者の座談会は大いに盛り上がり充実した時間となりました。

座談会後の班別発表より(長野県の八幡農園さん)「わたしは、『消費者の方も生産者』であると考えています。今日の集いで一番嬉しかったのは、現場を知って頂けたこと。現場を知ると、心で「おいしい」と感じられます。安心安全という言葉ではなくて、心で感じると食卓が楽しくなるはずです。」

 

201712251777.JPG

(大分県のさとう有機農園さん)「消費者あっての生産者です。食べてくれる人がいるから私たちもやれている。有機農業はすごく未来があると思うので、若い世代にどんどん伝えたい。消費者の皆様と力を合わせてやっていきたいです。」

 

第二部の 懇親会では、

生産者からご提供頂いた食材を使い、料理長が腕を振るったおいしいお料理を囲みながら笑顔がたくさん溢れた温かな時間となりました。

2017122517112.jpg

20171225171238.jpg

 

有機・自然農法「みかん」 いよいよ開始!

太陽と潮風が育む自然の甘さ!香川県橘会の有機みかん

201512317455.jpg

見栄え重視ではないけれど
「美味しくて本物のみかんの濃い味がする」と定評があります!

 ① 太陽降り注ぐ斜面で無農薬栽培 

201512317830.jpg

瀬戸内海に面した山の斜面に広がる松浦さんのみかん畑。 安山岩を母岩とする山で育ったみかんは酸味がきっちりと出る傾向で、じっくり熟成させると甘さが際立ち、晩生のみかんの評価が高い産地です。松浦さんの自然農法グループは、化学肥料や農薬に頼らず自然の生態系を活用し、生きた土の力、微生物の力でもう何十年もおいしい作物を届けてくれています。

 ② まじめに正直に40年以上 

 

そして、何よりも松浦さんは「まじめに正直な農業」をモットー
に自然農法を続けて40 年の大ベテラン。「自分たちの思いが形
になる農業こそ、有機農業。正直に作られた野菜は正直な味に
なります」と語る橘会代表の松浦建夫さんは太陽食品創業以来
の長いお付き合いの生産者です。

 ③ 見た目重視でなく、味で勝負 

 

皮に黒い点の模様が出る黒点病や灰色かび病、果皮が赤茶けてしまうサビダニの被害など、実が熟すまでには「見栄え」を悪くしてし
まう被害が待ち構えています。見た目が悪いと味は良くても市場で
は加工用としてしか出荷できないのが現状です。自然の中でたくま
しく育てられる松浦さんのみかんは、見栄え重視ではないけれど、
「美味しくて本物のみかんの味がする」貴重なみかんです。

 

2015123172946.jpg

↓橘会さんの有機みかんのご注文はこちらから!

2015123174450.jpg

2017年ときわ村稲刈り&林檎狩りツアーレポート

20171023143244.jpg

今年も行ってまいりました! 青森県ときわ村&竹嶋農園。太陽食品、秋の恒例のイベントです。毎年いろいろな方が参加してくださいますが、今年も3歳の園児さんからベテラン会員さんまで、皆で一緒に和気あいあい、温かいおもてなしを受けた2日間のツアーの様子をご紹介します。

2017102314371.jpg

20171023143911.jpg

お待たせしました! 竹嶋さんのりんご

お待たせしました竹嶋さんのりんご

 

「りんごは農薬が作る」と言われるほど、高温多湿の日本で栽培するのは難しく、一般的な農法では殺虫剤や落下防止剤など収穫までに約20回以上も使うのが常識。そんな中で、親子三世代に渡り、代々安心して食べられるりんご作りを続けるのが、竹嶋さんです。

竹嶋さんのりんごの特長

つがるりんご バナー

竹嶋りんご園のはじまり

りんごの受粉は、数種類のりんごの花粉をつけて受粉させる「他花受粉」というもので、ひとつひとつを手作業で行うため、農家にとって受粉作業は大変な苦労でした。昭和25年、竹嶋儀助さんが「マメコバチ」による受粉に成功し、その方法を多くのりんご農家に教え広めていきました。昭和35年には、最大の害虫ハマキムシを、その天敵である「ミカドドロバチ」で駆除する方法を確立しました。竹嶋りんご園のはじまりこのふたつの発見は、りんご農家にとって画期的なことでした。そして、竹嶋さんは環境にやさしい自然農法で、おいしいりんご作りに心から努めていきました。

 

竹嶋さんのりんご作りは三代継承しています。

竹嶋儀助さん

自然と共存すること、
そして研究熱心。「私の
りんごは無毒りんごです」
と言い切った儀助さん。
そのりんご作りへ情熱は
多くの人を支えました。

竹嶋亮さん

儀助さんのりんご作りを
見て、聞いて学びなが
ら、何度も何度も失敗
を重ね、皮ごと安心のり
んごを作り続けました。

竹嶋孝之さん

さらに美味しいりんごを
毎年食べて頂けるよう
に。土づくりや品質保
持に気を配り、今も努
力を絶やしません。

 りんごの命はしっかりと次の世代へバトンタッチされています。

 

「くすり」をまかなくても害虫駆除ができる!

竹嶋りんご農園の先々代・竹嶋儀助さんは、あるとき大変おもしろい研究をしました。りんごの害虫であるハマキムシ対策に殺虫剤ではなく、天敵の「ミカドドロバチ」を
利用したのです。ミカドドロバチは、畑の中の小屋の軒下に取りつけられた竹筒の中に卵を産み付けます。筒の中でミカドドロバチは、捕まえたハマキ虫の幼虫を仮死状態にして側に卵を産み付け、ふ化した幼虫の餌として用意しておくのです。こうした天敵利用による害虫駆除は、農薬を使わない畑でこそ初めて出来ること。竹嶋さんの畑には盛り沢山のアイデアがちりばめられています。

一方、一般のりんご園では・・・「りんごは農薬が作る」と言われるように、高温多湿な日本では、りんごの栽培は難しく一般的な農法では殺虫剤や落果防止剤等が、年間20回以上も使われています。

 

竹嶋りんごラインナップ

 

竹嶋有機農園 ふじ(A級)5kg

●11月頃より開始

竹嶋有機農園 ふじ(A級)10kg

●11月頃より開始

竹嶋有機農園ふじ【特選品】5kg

●11月頃より開始

竹嶋有機農園 紅玉(A級)4.5kg

●10月中旬より開始

竹嶋有機農園 紅玉(A級)9kg

●10月中旬より開始

竹嶋有機農園紅玉【特選品】4.5kg

●10月中旬より開始

20141219152723.jpg

竹嶋有機農園

ジョナゴールド(A級)5kg

●11月頃より開始

竹嶋有機農園

ジョナゴールド(A級)10kg

●11月頃より開始

竹嶋有機農園

ジョナゴールド【特選品】5kg

●11月頃より開始

20141219153033.jpg

竹嶋有機農園 王林(A級)5kg

●11月頃より開始

20141219153159.jpg

竹嶋有機農園 王林(A級)10kg

●11月頃より開始

20141219153223.jpg

竹嶋有機農園王林【特選品】5kg

●11月頃より開始

 

園主 竹嶋さんより直筆メッセージ

つがるりんご バナー

 

自然食品 オーガニックショップ 太陽

 

根っこのつながりシリーズ   すもも生産者・山梨県の菊島さん

すもも生産者
菊島史登さんよりメッセージ 「農業の醍醐味」

 私にとっての農業の魅力は、毎日自然と関わりながら仕事ができることです。世の中うまく出来ているなぁと思うのは、陽が長いとそのぶん農作業も多くなり、逆に陽が短いとそのぶん仕事も短くなること。六月二十一日あたりの夏至はまさに農繁期で、仕事量の多さと気温の暑さで体力的に大変で一日をボロボロになるまで使い込みます。私が農業で生活できているのは消費者の方々がいてこそです。このすももで皆様と繋がっていることに感謝しながら、畑と向き合っています。

 

 

人との出会いでここまで来られました。

「独立したのが27,8歳の頃、ゼロからのスタートだったので、色々失敗もしてきました。ここまで続けてこれたのは、人との出会いがあってこそだと思っています」と、沢山の人から助けてもらったという、菊島さん。
「僕が畑で作業をしてると、周りのおじいちゃんから、お前どこのやつだ?と声をかけてもらえるようになり、色々教えてもらいました。そのうち、『高齢で畑ができないから、うちの畑も使ってくれないか?』と頼まれて。」
事実、山梨では、放棄地がどんどん増えており、毎年、畑を使わないか?という話が来るそうです。 菊島さんは、地域の活性化のためにも、こうした放棄地を積極的に借りて、点々と農地を拡げていきました。そんな活動から、市や県の行政の担当者に信頼され、最近では新規就農者向けの講演を依頼されることもあるそうです。
「一生懸命やってると、結果があとからついてくるんですね!『どうせやっても・・・』という感じだと、こうはいかない。農業は、ほんとに、正直大変な仕事だな、と思いますし、経営も大変です。でも、外で体を動かして、夕暮れに、気持ちよい疲れを感じると、やっていてよかったな、と思うのです。」と菊島さんはいいます。

 

すももの木を見守りながら、手助け。

菊島さんの畑を訪れた5月中旬、すももの実は、軸が長くて、見た目は大きな緑色のさくらんぼがなっているみたい!これらを摘果して、木の負担を軽くし、実を太らせていくそうです。
これから心配なことは?との問いに、「適度な雨が必要です。雨が降らないと、葉ダニが発生する率が高くなるんです。葉っぱの裏側に、クモの糸みたいな巣作り、葉っぱがどんどん落ちて、実も小さくなってしまいますので。」とのこと。

「実際に実を作るのは、すももの木。ですから、自分が作ってるというよりも、見守りながら手助けしていくという感じでやってます」と菊島さん。そんな菊島さんのすもも、すくすくと育っています。今年もぜひ、お楽しみに!!

暑い中で、すくすくと育ったすもも。
ぜひたくさんお召し上がりください!

先日、7月10日に、再びすももの産地を訪問しました。生産者の菊島さんは、スタッフの皆さんと、収穫したすももの出荷作業の真っ最中でした。
「サマーエンジェルはお届け予定にうまく熟度を合わせることができなくて、固めでのお届けになってしまいました。申し訳ありません!」と菊島さん。固い場合は、追熟させてからお召し上がりくださいとのこと。お届けの予定通りに熟度が合うようにするのは、やはり技術がいるんだそうです。
農業の世界に入って、今年で9年目という菊島さん。どうせ農業をやるんであれば、世の中のためになることをしたい!と、草ぼうぼうの放棄地を積極的に引き受けて、すもも畑に開墾してきました(写真右)。放棄地だったところに木を植えると、鹿が枝を折ったり、木の皮をはいだり、熊がいたりして、苗木が大きくならないことがあり、苦労も絶えないようです。

 

「実は将来、菅野中生(かんのなかて)という品種をぜひ皆さんにお届けしたいと思っているんです」と、試食させてくれました。その実のおいしいこと!!「でも、まだ若木で本数も収量も少なく、皆さんにお届けするには足りません。今せっせを植えていますので、大きくなって、実がたくさんつくようになったらお届けします。楽しみにしていてください!」と菊島さん。
すももの木の本数もどんどん増えています。実の量も増え、ますます忙しくなりますよ!と、やる気に溢れる菊島さんのすもも。ぜひ、たくさんお召し上がりください!

 

「皮ごと丸かじりが一番おいしい」
 熟したすももはただ甘いだけでなくさわやかな酸味が特徴ですね。かじってみると、まずキュンとするような酸味が急に現れ、後からじわじわと甘さが出てきます。いま、果物は品種改良され、どんどん甘くなっていく傾向にありますが、すももは、果肉は熟しても皮に酸味があるので、皮ごとまるかじりするのが一番おいしいです。

 

「日本のすももの現状」

山梨はフルーツ王国で、日本のすもものほとんどは山梨で生産されていますが、実は、ぶどう、ももと比べて生産量が歴然に少ないのです。もしかすると、私が八十歳になったら、(現三十二歳)すもも農家さんは、ほぼいなくなってしまうかもしれません・・・。その意味でも、すももをずっと育て続けていきたい、と考えています。

フルーツのせ ヨーグルト


プレーンヨーグルトに、フルーツをのせて!
今の季節なら、バナナとすももに、
ブルーベリージャムはいかが?
シリアルやナッツを入れてもおいしいです。
ミントの葉を添えると、見た目もおしゃれに。
<見逃せないヨーグルトの健康効果>
・美肌効果・肌荒れ改善・ニキビ改善・便秘解消
・生活習慣病の予防・骨や筋肉を強くする
・免疫力の向上・脂肪燃焼の促進……など

手作りフローズンヨーグルト


プレーンヨーグルトに、練乳と、カットした
すももを入れて混ぜ、冷凍庫で2時間ほど
凍らせるだけ!作ってみたら本当に簡単!
さっぱりとしておいしいですよ。
すももの代わりにバナナと蜂蜜を入れても。
<フローズンヨーグルトのポイント>
凍らせるのは1~2時間位が
ちょうどいい固さになりますよ。
半日以上凍らせてしまうと
固すぎるので、少し溶かして
混ぜてから食べるといいかも。

 

菊島さん3

生産者の菊島さんにお聞きしました!

■農園ひとこと紹介
平地と山間地が半々の2ヘクタールの畑。自分と妻の二人で農作業をしています。

■いまの農法を始めたのは?
3年目です。独立前の研修先が減農薬栽培だったため、自然とその栽培方法を取り入れています。
■農業を始めて感動したことは?
枯れても芽を出す樹の生命力や、自然の美しさです。

■農業で大事にしていることは?
なるべく自然の力を信じて栽培すること。

菊島さん2

■おすすめの食べ方は?
すももを皮ごと丸かじり!
■尊敬する人は?
研修で一緒だった同僚

■趣味や特技
DJ。音楽イベントに呼ばれたら参加します。

■好きな言葉
『正直』

 

■消費者の皆様へメッセージ

もっと野菜や果物の畑、田んぼへ行って、自分の畑を見つけてほしいと思います。消費者と生産者の距離を縮めて、どこの畑のものを食べているのかが、当たり前のように分かっている世の中になればと願います。

<<菊島さんからのメッセージ動画が届きました!!ぜひご覧ください!!>>

すもも生産者 菊島さんYOUTUBE

 

 201475131324.jpg 

菊島さんのすもものご注文はこちらからどうぞ。

 自然食品専門 オーガニックショップ 太陽

中沢さんの奇跡の桃

201769121358奇跡の桃

201769122720中沢さん

山梨県は、桃の生産量日本一。四方を山で囲まれた盆地のため、朝晩の寒暖差も激しく、その寒暖の差が桃に好影響を与えているそうです。また、山梨県は、日照時間も日本一です。桃は、太陽の光を浴びて甘みを増すので、長く太陽を浴び続けることができる山梨県の桃は美味しく育つのですね。

さて、今年も中沢さんを訪ねて山梨県笛吹市へ。5月中旬、桃の木は葉っぱを生い茂らせ、初夏の太陽を浴びてせっせと光合成の真っ最中。
うっすらと産毛の生えた2センチほどの小さな実がたくさんついて、その摘果作業をちょうど終えた頃でした。

 

 

201769131421若桃

──今年の桃の生育はいかがですか?


「3月中~下旬、うんと冷えて生育が遅れましたが、4月は気温が高めで経過して、4月11日に桃の花は満開を迎えました。その後も気温が高めに経過しましたので、今年の受粉はうまくいったと思います。」
 

──これから収穫まで気がかりなことはありますか?

「6月の梅雨、曇天で雨ばかりのお天気のとき、そこが勝負ですね。園主としては気を遣います。気温も湿度も上がりますから、病気や虫たちには絶好の機会になりますので。毎日朝晩、畑を回って観察を続けます。健全な葉っぱのところに日が当たっているか、風通しがよいか、病気や害虫はいないか気を配ります。葉が生い茂って暗くなったり、密度があがると、病気や虫の巣になってしまうのでね。」

 

201769132141摘果した実を半分に切ってみると
201769132254桃ってどうやって甘くなるの
 
 

収穫直前!中沢さんの桃畑を見学してきました!

中沢さんの桃畑201771413271.jpg

2017年7月10日、弊社スタッフ3名で中沢さんの桃畑に行ってきました。7月の桃畑を見学するのは今回が初めて!春にあんなに小さかった実が立派になっていて感無量。あたり一面、桃の良い香りがして「ここはまるで天国か?」というほどの幸せを感じました。写真の桃は7月中旬の収穫を待っている桃たちです。桃の袋をはずし、地面に敷き詰められた反射シートで味と色付きが仕上がればいよいよ収穫です。(しかし、反射シートのおかげで?、桃畑は暑くてたまらず・・。気温36度。天国なようで実は過酷な状況です・・)

2017714134112.jpg

きれいに色づいた桃がとてもおいしそう!普通はこの段階ではとっくに収穫してしまうそうですが、中沢さんは熟度が上がるのをもう少し待ちます。枝の周りがもっとぷっくりと盛り上がってきたら収穫OKの合図。ひとつひとつ丁寧に両手を使って桃を枝から外し、外皮を傷つけないように細心の注意を払いながら収穫していきます。

2017714134615.JPG

こちらは、8月下旬に収穫する桃「さちあかね」。
袋をかぶっていてまだまだ小さいです。

2017714134716.JPG

今年、中沢さんが新しく購入した農機「ユンボ」!
これで、土作りの作業が少し楽になったそう。

 

中沢さんの奇跡の桃ができるまで!

 

201769133416 9,10月

太陽の恵みを吸収して養分を蓄え、
役目を終えた桃の葉が落葉します。
落ち葉や堆肥を土に返します。

201769133651 11,12,1月

樹の根元にワラを敷いて保温する
ことで寒さから桃の木を守ったり、
堆肥を入れて土作りをします。

201769134734 2月

夏に、たわわに美味しい桃を実らせ
てくれるよう、畑にたっぷりと堆肥
を混ぜ込みます。体力勝負です。

 
20176913513 3月

熟練の目で樹を1本1本見ながら、
枝を切ります。剪定をすることで
太陽の光が桃畑にあふれます。

201769135730 4月

桃の花が咲き始めると、筆を使って、
ひとつひとつ手作業で授粉。
高い枝は長い棒を利用します。

201769135828 5月

摘果とは、実を太らせるため余分な
実を摘み取る作業です。熟練の目で
見極めて、1本1本作業します。

 
201769135931 6月

ひとつひとつの実に袋をかけて雨風
や日焼けから守ります。頃合いを見て
袋を取り太陽を浴びて桃色になります。

20176914017 7,8月

食べ頃になった桃は中沢さんの
手によって丁寧に収穫、箱詰め
され、お客様のところへ届きます。

20176914514桃

20176914114.jpg

無農薬で桃を作る農家さんがいないのはどうしてですか?と、失礼ながら、ぶしつけな疑問を中沢さんに投げかけたところ・・・


「農業でその道を究めるということはね、すごく大変なことなんですよ。まずね、体がもたない。その道を究めたところで、体は途中でボロボロになっちゃう。気は遣うし体は使うし。次第に、『昨年と同じように今年も作ること』が第一優先になってくるから、ほとんどの農家さんは役所とか農協とかの話があると、すぐイエスマンになっちゃうんですね。」


県の取り組みで、新たに農業に挑戦する人も増えてはいるが、途中で挫折してしまうことが多いそうです。そう考えると、ただでさえ難しい桃の栽培を、無農薬で、しかも何十年も作り続けている中沢さんって・・・。淡々と、続けておられますが、実は、本当に、すご-い貴重な農家さんなのでは!と、気づき、出逢えたことに感謝が溢れてきました。
 

 201769141826食べ頃に産地直送

 中沢さんの桃の注文はこちらからどうぞ 

年に一度の幸せな時間。らっきょう仕事、梅しごと。

201705ひなた表紙

手作り梅酒、梅ジュースに

まずは梅酒から手作り1年生。
初めての方でも失敗が少なく作りやすい青梅で作る梅酒。昔から体調を整える優れた薬効があると言われています。お酒の飲めない方やお子様には、梅ドリンクや梅シロップがおすすめです。さらに材料は、砂糖を使う代わりに、梅の効能を最大に引き出す天然甘味料の羅漢果(らかんか)が、おすすめです。

★羅漢果梅酒、羅漢果ドリンクのレシピはこちらからどうぞ(pdfが開きます)

 

梅干しに

一日1、2個で三毒を絶つ梅干し
昔から「梅は三毒を断つ」といわれ、三毒とは「水毒( 体内の水分の汚れ)」、「食毒( 暴飲暴食や不規則な食事など)」「血毒( 血液の汚れ)」のことです。梅は毒消しや殺菌力が強く、細胞に力を与えたり、腸の有効菌育成、血液浄化、疲労回復など様々な薬効があります。自分で漬けた梅干しは、添加物もなく、美味しさが違います。ぜひ我が家の梅干しを毎日の食卓に加えてみませんか?

★梅干しのレシピはこちらからどうぞ(pdfが開きます)

▽梅の生産者のご紹介、梅のご注文はこちらからどうぞ!▽

 菊井さんバナー


 

 

らっきょうパワー

らっきょう3つの効能


1 腸を整えて元気回復!
らっきょうはビタミンB 1 の吸収を高める働きと抗菌作用で炭水化物の代謝を正常化し腸内に発生する有害菌の繁殖をおさえます。このため腸を整え病気にもかかりにくい体づくりに役立ちます。


2 血液浄化、サラサラに
らっきょうの硫化アリルが血液の流れをよくしたり、血液を浄化したり、血栓を溶かしてくれます。生活習慣病の予防には、らっきょうを毎日1個でも常食するのがおすすめです。

 


3 食欲増進、夏バテ予防に
らっきょうには、ビタミンB1 の吸収を助ける効果があり疲労回復に役立ちます。ツンとした香りには胃腸を刺激し食欲を回復さ
せる働きもありますので、夏バテ
予防に最適です。

 ★らっきょうのレシピはこちらからどうぞ(pdfが開きます)

 

▽らっきょうの生産者のご紹介、ご注文はこちらからどうぞ!▽

久木留さんバナー


オーガニックショップ太陽