スタッフブログ
太陽醤油・太陽味噌 蔵元ツアーレポート
私たちの食卓に無くては ならない「伝統の味」を
守り続けるお二人! 蔵元ツアーレポート
2018年6月3日(日)、伝統的な天然醸造を熱意と創意工夫で守り続けて下さっている太陽醤油の蔵元「弓削多醤油」さんと、太陽味噌の蔵元「新井武平商店」さんを訪ねて、埼玉県へ蔵元ツアーに行ってきました。
「おいしい」「安全」だけではなく、食卓に届くまでの背景を知ることで、伝統の味を守り続けるために消費者の私たちのどんな行動が必要なのか?を考えるきっかけともなりました。
参加者の声
■作る側と消費する側、「良いものを、永遠に。」という思いは同じでも、それを実現するためには、消費者の側から変えていくことも必要なのだと思いました。
■生産者の方々の情熱、熱い思い。そしてまた、厳しい現状の中でも創意工夫をして作っているという事が分かりました。
■普段、お店で商品を選ぶときには、値段が安い、という視点で選びがちでした。でも今回のツアーでは、色々な人の努力や工夫、人とのつながりがあって、製品が出来ているのだと知り、心から有難いと思いました。
■お醤油(もろみ)が発酵するときの「音」を聞けたのが、なんだかとても愛おしくなりました。
■木桶をつくる職人さんや、その木桶を作るための道具を作る本物の鍛冶屋さんが少なくなっているなど、醤油味噌だけでなく、色々な人の手が関わっていることを初めて知りました。
■日頃、とくに感謝もせずに、醤油や味噌を当たり前のように食べていましたが、これからは、伝統の技だけでなく心も込められていることを感じながらいただきます。
■生産者と消費者のキャッチボールがうまくいくこと。需要と供給のバランスも大切。これからも作り続けてもらうためには、自分には何ができるのかな?と。それを自分で考えて、実行していければと思いました。
■毎日食べる調味料を安全なものを。と選んできました。作っている方々の思いも込めて、今まで以上に心を込めて家族にお料理を作っていきたいと思いました。
■味噌蔵で、これから出来る予定の仕込んだ味噌に向い「おいしくなーれ!」とみんなで叫びました。この味噌が出来上がるのは秋頃だそうなので、楽しみに待っています!
緑園おひさまニュース2018年6月号
6月に入り暑さもましてきています。
この時期、温度差や湿気などで 体調を崩す方も多いと思います。
食事と十分な睡眠をとりましょう♪
今月は羅漢果キャンペーンを行っています。
羅漢果&レモン&お水でレモンウオーターを作っておくと良いです。
お店では、羅漢果試食もございます。
ぜひこの機会にお試しください。
2018年6月4日 希望ヶ丘店NEWS
爽やかな和の甘味、
ジューシーで美味しい
晩柑の季節です!
脱電磁波、マイクロ波!
食材の旨味と栄養を活かす
スチームオーブンの力を
体感してください。
ご予約はお電話か店頭で!
お待たせしました
羅漢果まつり!
沢山買えば割引率が上がって
まとめ買いのチャンス!
期間は
6月5日火曜日から
6月30日土曜日まで。
お早めに〜
2018.4/22 新茶摘みツアーに行ってきました!
生産者の増田さんご家族
4月22日(日)、有機栽培茶でお馴染み、静岡県の善光園さんへ、総勢40名で新茶摘みツアーへ行って参りました。小学生以下のお子様も多く、賑やかで楽しい一日のバスツアーとなりました。
お茶畑へ到着すると、生産者の増田さんご家族が出迎えてくれ、さっそく新芽の摘み方を聞いて、実際に摘んでみました。お昼は茶畑でお弁当を食べ、増田さんが用意して下さったお茶の葉の天ぷらなどをいただきながら、青空の下で癒しのひとときを過ごしました。
●今年の新茶も生育は順調
天候にかかわらず、生育は順調とのこと。さっそく、ツアーの翌日から、新茶の収穫が始まりました。5月8日から皆様に新茶をお届けできるよう、製造行程に入っています。
ツアーに参加したお子さんから、増田さんは朝何時から仕事をするのですか?と素朴な質問がありました。朝は5時には畑にあいさつに来るそうです。朝早くから夜遅くまで、みんなのために、大変なお茶作りを頑張っていて大変ですね、との声に、増田さんは、「好きでやっていることだから。お茶の木をわが子の可愛さと同じように感じてます。大変だとは思いませんよ。」と頼もしい言葉。
無農薬のお茶作りという道を、人生をかけてやりきってきた増田さん。そんなお父さんの背中を見てきた高校生の次男の増田圭亮さんが、後を継ぐことに決めたそうです。これからもますます応援をよろしくお願いいたします!!