2015年01月

世田谷店 手作り味噌教室開催しました♪

2015世田谷店 味噌作り風景

1月24日(土)太陽食品・世田谷店にて手作り味噌教室を開催しました。親子で楽しく「おいしくなあれ!おいしくなあれ!」といいながら、煮た大豆をつぶしています。みんなで仕込んだ味噌はこれから、暑い夏を通り越し、初冬には世界にひとつだけの我が家の手前味噌ができあがります。楽しみです。

 

自然食品専門 オーガニックショップ 太陽

希望が丘店 手作りみそ教室に参加しませんか?

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今年も手作り味噌の季節がやって参りました!

希望が丘店では、2月14日(土)に今宿地区センターにて毎年恒例の手作りみそ教室を開催いたします。どなたでも参加自由です!楽しくみんなでお味噌を作ってみませんか!?もちろん、仕込んだ後も出来上がりまでサポートいたします。

お味噌作り材料のご注文も受付中です!

太陽食品 希望が丘店店長・藤原照代

 

 

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お客様からいただいた「まねき猫」が

お店を明るくしてくれています♪

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ぜひ希望が丘店でごらんになってください!

きっと幸運を引き寄せてくれますヨ♪

 

自然食品専門 オーガニックショップ 太陽

 

 

希望が丘店 手作りみそ教室に参加しませんか?

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今年も手作り味噌の季節がやって参りました!

希望が丘店では、2月14日(土)に今宿センターにて毎年恒例の手作りみそ教室を開催いたします。どなたでも参加自由です!楽しくみんなでお味噌を作ってみませんか!?もちろん、仕込んだ後も出来上がりまでサポートいたします。

お味噌作り材料のご注文も受付中です!

太陽食品 希望が丘店店長・藤原照代

 

 

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お客様からいただいた「まねき猫」が

お店を明るくしてくれています♪

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ぜひ希望が丘店でごらんになってください!

きっと幸運を引き寄せてくれますヨ♪

 

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今年も味噌を仕込みましょう!手作りみそ材料のご案内

我が家の手作り味噌は日本一!

味噌の仕込みは1年を通して行われますが、この冬の時期に仕込む味噌は「寒味噌」と呼ばれ、とりわけ香りやコクが際立ちます。初めての方も、作ってみると意外に簡単。今年も厳選素材をご用意しました。作る楽しさ、できあがりを待つ楽しみ、人にあげたく なる美味しさ。一杯のお味噌汁にいっぱいの喜び。我が家の味、手前みそを作ってみませんか!

★手作りみそ材料のご注文はこちら>>>

★手作りみそレシピ(味噌の作り方)はこちら>>>

 

★手作りみそ体験談 >>>

お味噌汁が大好きな子供たちに本物の味を(横浜市のI保育園・園長先生より)

手作りの味噌づくりを始めてもう10年以上になります。幼い頃は、田舎で母が当然のように家庭で味噌作りをしていましたから、その味に慣れており、市販品はどうも美味しくないと感じていました。
あるとき太陽さんに、みそ作りの手順を教えてもらい、せっかくやるなら、子供たちも物作りの現場を見せたいな、保護者の方が作ったお味噌を子供達に食べさせたいな、ということがきっかけで、手前みそ作りの声かけを始めました。みんなでワイワイと味噌を仕込み、初めて作った方もその後は各ご家庭で続けていらっしゃいます。
保育園では、手作りした味噌を給食に使っております。子供たちはお味噌汁が本当に大好きなんです。太陽さんで購入している煮干しも入れて「そのままお椀の具として一緒にたべましょうね」と伝えています。添加物が入っていない本物のお味噌ですから、贅沢ですよね。一度、本物の味を知ったら、市販の味噌は食べられなくなりますよ。

みんなに好評で、年々作る量が増えています!(横浜市旭区のM田様より)

我 が家はらっきょう、梅干し、そしてお味噌を自家製で作っていますが、息子夫婦がうちに遊びに来たとき、らっきょうや梅干しは持って行かないのに、お味噌だ けは「樽ごと欲しい」と持ち帰ってしまいます。うちでは茶碗の中に、自分で作った味噌を入れてお茶漬けにしたり、お鍋のときは水炊きにして、お味噌は鍋の タレとして具を絡ませて食べています。我が家の味噌は、皆から喜ばれるので、年々作る量が増えています。(横浜市旭区のM田様より)
 

自分で作れたことが一番の喜びになります!(横浜市泉区のK口様より)

大豆、麹、塩。この3つの材料で作れること!ひとつひとつの工程を丁寧にすること!自分で味噌が作れたことが一番の喜びとなりますよ。初めての方はまず1kgから挑戦してみてはいかがでしょうか。私は今年2kg作ってみようと思っています。

お味噌への愛着がわいてきました。(希望が丘店のお客様・T様より)

味噌作りを初めて10年。初めは大豆1kg から始めて年々作る量が増え、今では大豆3kg 分を作ります。作ってみて一番感じたのは、いたって単純で簡単だということ。一人でも出来るし、出来上がった味噌でみそ汁を食べるときの喜びと我が家の味 噌への愛着が湧いてきます。味噌作りを迷っているならぜひ挑戦してみて下さい!

味噌作りバナー

自然食品専門 オーガニックショップ 太陽

年頭所感~先祖伝来の食生活で明るく健康で自然な暮らしを~

年頭所感2015

 平成27年、あけましておめでとうございます。

新年を迎える度に、年々厳しさを増す異常気象への不安が脳裡をよぎる。地球規模の環境破壊対策は、1997年の京都議定書以来、世界の首脳が何回協議しても、いまだに目新しい一致点は見出されていない。繁栄か衰退か、人類の英智はその瀬戸際に立たされている。

国内の個々にあっても同様で多くの人が身体に何らかの不具合を持ち、病院の窓口は治療を待つ人で列をなしている。厚生労働省発表の国民総医療費は、昭和49年度には4兆4千億円であったものが、40年後の平成23年度は38兆5千850億円にまで膨らんでいる。人口の一人当たり30万1千900円使っていることになる。これは、国内総生産(GDP)の8.15%に当たり、国民総所得の11.13%である。豊かさを求め、これを謳歌しているかのような現代社会。いったいこれは何を意味しているのか。

体調不良で通院している人の多くが、意外と日常の食生活の乱れに起因している場合が多い。昔から「食は命なり。食誤ると病発す。病発しても食正しければ病治す」とあるように、食物にはそれぞれに持った効能がある。バナナやパイナップルをはじめ、熱帯産の輸入品やトマト、きゅうり、すいか等、夏に採れる作物は、暑さに対応しやすいように身体を冷やす効能が高い。従ってこれらを寒い冬に食すると余計に身体が冷えて体調が悪くなる。しかし、冷えが万病の元であることを知らない人が、意外にも多いのである。

土地柄やその時々の季節に採れたものを食する事が、その土地の人の体質には馴染みやすく季節の変化にも対応しやすくなる。このような
医食同源とか身土不二といった養生訓が、昔は各地域で日本人の生活の中に根付いていたのだが、栄養学とか分析学等の氾濫でいつの間にかどこかに置き去りにされてしまったようだ。質素な中にも昔の人達は身体が丈夫であったという事は、先祖伝来、伝統の中での食生活が自然な形で(持った)体質に馴染んでいたからである。 

特に近年は、政治・経済はじめ、あらゆる面でグローバル化(国際化)される中で、生活文化までがごちゃ混ぜになってしまって、それが歪みと
なって現れているようだ。色々なものが氾濫する中、頭を使って良く整理しないと自然な暮らしをするには難しくなった社会である。大自然の営みを良く観察し、生活の中に活かせば、伝統の中の意義も良く理解できるし、明るく健康で自然な暮らしも身近に取り戻せるものである。

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