2014年05月

ジュースの実験 3種類を目の前で作って見ました。

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先日ジュースの手造り実験をしました。
人気の3種類、オレンジジュース、レモンジュース、コーラ
まず、炭酸水に果糖ブドウ糖液糖とクエン酸を加えるとなんと懐かしいサイダーになるではないですか。
そこえ、香料と色素を加えると、あっという間に3種類のジュースのできあがり。これも、手造りの醍醐味???

★動画をご覧になりたい方は   →     ジュース実験の動画
勉強会をご希望の場合は、実験セットをもってお伺いし、皆さんの前で実演をお見せすることができます。

 

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豚骨スープの添加物セット
カップラーメンと同じ味ができました。

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これが16種類のミックスパウダーです。
後はお湯を入れてできあがり。

  自然食品専門 オーガニックショップ 太陽

愛情いっぱいの梅づくり。奈良県吉野の菊井果樹園さん

 

菊井さん3人のサムネイル画像のサムネイル画像
▲ 菊井果樹園の菊井新昭さん、敏子さん、基博さん


春は梅、夏は梨、秋は柿、冬は干し柿。四季折々の果実を届けてくださり、一年を通してお世話になっている奈良県の菊井果樹園さん。上の写真は、左から菊井新昭さん、敏子さん、息子さんの基博さん。新昭さんのお父様は94歳で天寿を全うされました。お母様は90歳で、8人のひ孫さんに囲まれながら、毎日にこやかお元気でいらっしゃいます。長寿で明るく元気な菊井さん一家です。
 

 


菊井さん 梅世話する
▲ わが子のように育てた梅を優しく見守る菊井さん


農業で身体障がい者の自立支援を行う「NPO法人どろんこ畑」の理事長を務める菊井さん。ご自身の果樹園でも一緒に作業をしています。なぜこのNPOを立ち上げたのかというと、「不自然な食べ物、不自然な生活環境など、現代の日本は自然に反していることが多すぎる。そのため、障がいを持って生まれる確率が高い。一方、農業と言えば高齢化が進み、放棄園が増える中、少し手助けをすることにより障がい者が農業という分野で社会参加をし、やりがいや達成感を味わいながら、イキイキと生活出来る場所を作りたい。やがては自立につながればと思っています」とのこと。どろんこ畑のメンバーが一番喜ぶのは、自分の手で育てた果実を喜んで買ってくれることなのだそうです。
 

菊井さんメッセージ 幅720のサムネイル画像
菊井さんより手書きメッセージをいただきました
(^0^)
菊井さんの青梅バナー 2014作成のサムネイル画像
↑菊井さんの梅のご注文はこちらからどうそ!

  自然食品専門 オーガニックショップ 太陽

お茶摘みツアーに行ってきました。

 

増田さんの新茶風景
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山を登ると新著になる、お茶の新芽が一面に広がります。

摘んで帰って天ぷらにして食べたらとてもおいしかったです。

初夏の味でした。

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