根っこのつながり~山梨県・菊島さんのすもも~

 

 

 

すももの木を見守りながら、手助け。

5月中旬、すももの実は、軸が長くて、見た目は大きな緑色のさくらんぼがなっているみたい!これらを摘果して、木の負担を軽くし、実を太らせていくそうです。
これから心配なことは?との問いに、「適度な雨が必要です。雨が降らないと、葉ダニが発生する率が高くなるんです。葉っぱの裏側に、クモの糸みたいな巣作り、葉っぱがどんどん落ちて、実も小さくなってしまいますので。」とのこと。

「実際に実を作るのは、すももの木。ですから、自分が作ってるというよりも、見守りながら手助けしていくという感じでやってます」と菊島さん。そんな菊島さんのすもも、すくすくと育っています。今年もぜひ、お楽しみに!!

すくすくと育った菊島さんの「すもも」

ぜひお召し上がりください!

 

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