2019年6月9日(日)「蔵元ツアー」を開催し、埼玉県坂戸市の弓削多醤油さん、秩父市の新井武平商店さんを訪ねました。毎日当たり前に使っている醤油や味噌を、どんな場所で、どんな人が、どんな思いで作っているのか?目、鼻、口、耳、肌の五感で体感できる充実した一日となりました。
参加者の皆様のご感想の言葉を写真に添えて、
ツアーの様子をお届けいたします!
弓削多醤油さん
「生産者の方の熱意と、心暖かい思いが伝わってきました。」
「本物、本質、を極めた方たちの日本の『極』伝統の背景が知れたことで、毎日の食に対する考え方が変わりました。」
「思っていたよりも木桶が大きくてびっくりしました。」
「木桶職人さんをなくさないために、桶のたがを使ったフラフープを実演する弓削多さんが素敵で、これからも伝統製法のものを応援していきたいと思いました。」
「醤油の発酵の様子を五感で体感できました。」
「いつも自分が頂いている醤油の生まれた場所が見られるというのは、思っていた以上に素晴らしい体験でした。安心、安全な良いモノを心を込めてつくってくださっていることを肌でかんじた、とても貴重な一日でした。」
「弓削多さんへ。醤油の本当の美味しさを実感しました。日本人で良かった!木桶の大切さを改めて感じました。ぜひ守り続けていただきたいです。」
新井武平商店さん
「新井さんが味噌作りの実演をして下さり、勉強になりました。」
「大量生産との違い、モノづくりの中で、大切にしていること、地域や農産物とのつながりなど、商品の背景や作り手の取り組む姿勢がよく分かりました。」
「伝統はそのまま続けるのではなく、その時代に適応しながら守っていく、という新井さんの言葉が印象的でした。」
「良い物を作ろう、守ろうという心。皆にお返ししていこうという姿勢に感動しました。」
「商品だけ見て、消費しているだけでは見えてこない、生産者さんの思いや造るプロセス、地域との連携、技術の保存や改善に対するなみなみならぬ努力を知ることで食のありがたさ、奥深さを改めて感じることができました。」
「新井さんへ。身体に良いものを食べていると、心もキレイになるのでしょうか?お人柄の良さを感じます。蔵元ツアーですっかりファンになりました!」
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