2023年9月12日 希望が丘店NEWS
お待たせしました!
今月のダブルポイントデーの
お知らせです♪
吉池さんの
種ありぶどう祭りです!
どれも美味しいぶどうです。
お早めにどうぞ!
夏季休業のお知らせです。
8月11日(金)〜15(火)迄お休みとなります。
8月16日(水)より通常営業致します!
今月のダブルポイントのお知らせです♪
8月21日(月)〜26(土)迄です。
ご来店お待ちしております!
梅雨に入りましたが皆様お元気ですか?半期に一度の感謝セールを開催致します。7月9日(日)〜15日(土)迄となっております。是非このチャンスお見逃しなく!スタッフ一同ご来店お待ちしております♪
てるよの賑やか梅酒、
今年も作りました。
セールで健康食品も割引致します!
ご来店をお待ちしております。
南北朝時代から観梅の名所として知られる奈良県吉野町で果樹園を営む菊井さん。春は梅、夏は梨、秋は柿、冬は干し柿と、四季折々の果実を届けてくださっています。山間の急傾斜で風通しがよいので、作物は病気になりにくく梅の栽培に恵まれた気候風土です。しかし昨今の異常気象で不作が続いたり、イノシシの害が増えたりと、大変苦労されています。
農業で身体梅の生産者、菊井さんのこだわりは、自家製の「おから堆肥」。原料はおから、挽き粉、漢方薬の絞り粕、炭を攪拌して層に積み上げて一週間程すると発酵がはじまり、六十五度から七十度まで温度が上がります。発酵菌の様子を見ながら隣の層へ積み上げて、再び発酵させ、この作業を約8ヶ月以上繰り返し行い、自家製堆肥が完成します。自家製おから堆肥を、畑の土にたっぷりと入れ、下草は除草剤を使わずに手作業で刈り取り、肥やしにして土づくりをしています。
農業で身体障がい者の自立支援を行う「NPO法人どろんこ畑」の理事長を務める菊井さん。ご自身の果樹園でも一緒に作業をしています。なぜこのNPOを立ち上げたのかというと、「不自然な食べ物、不自然な生活環境など、現代の日本は自然に反していることが多すぎる。そのため、障がいを持って生まれる確率が高い。一方、農業と言えば高齢化が進み、放棄園が増える中、少し手助けをすることにより障がい者が農業という分野で社会参加をし、やりがいや達成感を味わいながら、イキイキと生活出来る場所を作りたい。やがては自立につながればと思っています」とのこと。どろんこ畑のメンバーが一番喜ぶのは、自分の手で育てた果実を喜んで買ってくれることなのだそうです。
菊井さんより手書きメッセージをいただきました
(^0^)
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まずは梅酒から手作り1年生。
初めての方でも失敗が少なく作りやすい青梅で作る梅酒。昔から体調を整える優れた薬効があると言われています。お酒の飲めない方やお子様には、梅ドリンクや梅シロップがおすすめです。さらに材料は、砂糖を使う代わりに、梅の効能を最大に引き出す天然甘味料の羅漢果(らかんか)が、おすすめです。
一日1、2個で三毒を絶つ梅干し
昔から「梅は三毒を断つ」といわれ、三毒とは「水毒( 体内の水分の汚れ)」、「食毒( 暴飲暴食や不規則な食事など)」「血毒( 血液の汚れ)」のことです。梅は毒消しや殺菌力が強く、細胞に力を与えたり、腸の有効菌育成、血液浄化、疲労回復など様々な薬効があります。自分で漬けた梅干しは、添加物もなく、美味しさが違います。ぜひ我が家の梅干しを毎日の食卓に加えてみませんか?
▽梅の生産者のご紹介、梅のご注文はこちらからどうぞ!▽
すももの木を見守りながら、手助け。
5月中旬、すももの実は、軸が長くて、見た目は大きな緑色のさくらんぼがなっているみたい!これらを摘果して、木の負担を軽くし、実を太らせていくそうです。
これから心配なことは?との問いに、「適度な雨が必要です。雨が降らないと、葉ダニが発生する率が高くなるんです。葉っぱの裏側に、クモの糸みたいな巣作り、葉っぱがどんどん落ちて、実も小さくなってしまいますので。」とのこと。
「実際に実を作るのは、すももの木。ですから、自分が作ってるというよりも、見守りながら手助けしていくという感じでやってます」と菊島さん。そんな菊島さんのすもも、すくすくと育っています。今年もぜひ、お楽しみに!!
すくすくと育った菊島さんの「すもも」
ぜひお召し上がりください!
ご来店いつもありがとうございます😊
沖縄より甘いパイナップルが始まりました。
食べてみてください。
美味しさにビックリ‼️です。
5月の GWは休まず営業致します。
スタッフ一同ご来店お待ちしております。
1 腸を整えて元気回復!
らっきょうはビタミンB 1 の吸収を高める働きと抗菌作用で炭水化物の代謝を正常化し腸内に発生する有害菌の繁殖をおさえます。このため腸を整え病気にもかかりにくい体づくりに役立ちます。
2 血液浄化、サラサラに
らっきょうの硫化アリルが血液の流れをよくしたり、血液を浄化したり、血栓を溶かしてくれます。生活習慣病の予防には、らっきょうを毎日1個でも常食するのがおすすめです。
3 食欲増進、夏バテ予防に
らっきょうには、ビタミンB1 の吸収を助ける効果があり疲労回復に役立ちます。ツンとした香りには胃腸を刺激し食欲を回復さ
せる働きもありますので、夏バテ
予防に最適です。
▽らっきょうの生産者のご紹介、ご注文はこちらからどうぞ!▽
オーガニックショップ太陽
大変遅くなりました。
今月のダブルポイントのお知らせです♪
残り金曜日と土曜日となりますが、
ご来店お待ちしております😃
4月オススメの商品
春にまく種が入荷しております☺
2023年3月21日(火)春分の日、東京都日野市にあるオーガニックカフェ&レストラン” レテラ”にて、太陽食品と”香害をなくそうプロジェクト”による勉強会が共同開催されました。講師はダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議の水野玲子先生。ご自身のお子様が化学物質過敏症になった事をきっかけに環境ホルモン、香害、ネオニコチノイドなど様々な分野を調査・研究し、子どもの健康と化学物質の問題に長年取り組まれています。
現在世界で工業的に生産されている人工化学物質はなんと10万種類以上!800物質がホルモンをかく乱し、200種類以上に神経毒性があることがわかっていますが、毒性が解明されている物質は氷山の一角です。実際に日本人の血液や尿からは沢山の化学物質が検出されています。人工化学物質が野生生物のホルモンをかく乱し、生殖機能や神経・発達に悪影響を及ぼします。
最近では、発達障害や化学物質過敏症、乳がん、前立腺がんなどのホルモン依存性がんや、手足が麻痺するALS(筋萎縮性側索硬化症)、パーキンソン病などの神経難病、不妊や生殖異常などの自己免疫疾患の患者も増えており、その背景に生活空間にある有害な化学物質の関与が指摘されています。
水野先生曰く、目に見えない化学物質のことを少しでも知っていれば、身体への影響を減らすことが出来ます。家族や大切な子どもたちを守るために、出来ることから始めていきましょう!
「一人一人の選択が良い未来を作っていく!」
~勉強会に参加して
今回の勉強会に参加して、世の中の現状を知ることができ、大変大きな学びになりました。一番私が驚いた事は、環境ホルモンを取り続けることにより、その影響が次世代まで響いてしまうことです。環境ホルモンが人間や生き物たちに及ぼす様々な悪影響を減らすためには、私自身も、今回の勉強会で得た知識を、まずは家族や友人にシェアしたり、身の回りにある環境ホルモンを減らします。地球や生き物に良い影響を与え、調和をしていくことで、私たち人間も、体が本来求めている「自然体」へとつながっていくと感じます。貴重な機会をありがとうございました。(希望が丘店スタッフ・斉藤紀香)